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弊社は、深層学習技術を活用した新たなソリューションにより、社会課題の解決や付加価値の創出を目指しています。従来の ICT 技術では実現が困難であった高度なタスクを AI として実現し、様々なシーンに導入することで、少子高齢化社会における人手不足、技術継承、安心・安全などにおける課題を解消し、人々がより豊かな生活を送ることが出来るように支援します。ここでは弊社の取り組みの一例をご紹介します。
地球上の人類の枠を超えた、様々な声なき声(サイレントボイス)に耳を傾け共感する、インクルーシブセンシング。
東京工業大学の伊藤浩之准教授らが進める 「動物のサイレントボイス理解のための技術開発」 では、酪農・畜産業におけるアニマルウェルフェアの向上に向けた取り組みを実施されています。
弊社は本プロジェクトにおいて、加速度センサーなどの時系列データのアノテーション(データセット作成) と、これらのデータから牛の行動を推論する深層学習モデルの開発の一部をお手伝いしています。
東京工業大学 「AIで牛の気持ちがわかる?!」 より。引用 URL:https://www.titech.ac.jp/public-relations/research/stories/ai-and-cattle